Monthly Archives: 11月 2012

OKAZAKI-KANKOZUKAN

岡崎観考図観アーティストふるかはと建築家武藤によるユニット・ヒネマガリ三立方は、江戸時代の街並みを残した戦前の地図に、現在の道路を重ねた岡崎市の中心市街地地図を制作。地図上で、過去と現代の岡崎を同時に体験することが … Continue reading →

記憶の跡S（岡崎シビコ１階）記憶の跡Ｎ（松本町）記憶の跡W（加納石材店） Planter Trio（岡崎市図書館交流プラザ）スリップストリーム（旧小川写真館）岡崎シビコ１階をはじめ、まちなか５ヶ所に展示する松永の … Continue reading →

あいトリ写真部、写真講座vol.3 “Cyan” ２０１２年１１月１７日土曜日　１９時〜２１時会場：アートラボあいち（長者町） http://www.artlabaichi.net 同じビル内で … Continue reading →

Sisters(Sofie, Laura, Inger)、Candle ほか朽ちてゆく植物や潰（つい）えてゆく事物をドンゴロスの粗い画面に描き出し、ゆっくりと、しかし確実に終わりへと向かう時間の流れを視覚化してみせる小 … Continue reading →

本多忠次邸のためのインスタレーション場所に向き合い、新たな世界の見え方を示してくれる木藤が、岡崎市旧本多忠次邸の建物上･下階を用い、異なる二つの時空間を表現。書斎、寝室のある２階では、亡き家主が居た過去へと思いを馳せ … Continue reading →

Frame-blood 、Lily 、Lily-close ほか透明樹脂で作られた靴や衣服、襞(ひだ)それ自体の圧倒的存在感を造形化したオブジェ。光りを孕んだ半透明の物体は、しとっとした質感を通してむ … Continue reading →

旧本多忠次邸内の作品については撮影禁止ですが、今回、特別に撮影の許可を頂きました。ツイート

光のとびら自然科学の現象を作品に取り入れることで知られる木村は、岡崎シビコの屋上に二種類の小さな虹を出現させます。太陽の角度や天候によって虹の見え方は絶えず変化します。太陽から取り出された七色の輝きによるインスタレー … Continue reading →

頭の上、足の下土やマスキングテープ、道路用の白線など様々な素材を絵具代わりに、多様なイメージをつなぎ合わせ、大画面に展開させていく淺井。本展では、広大な屋上地面に、遮熱塗料と黒板塗料を用いて様々な動物の姿を描き出しま … Continue reading →

アーキテクチャ（ゴキブリホイホイ）フェノタイピック・リモデリング（岡崎）アウト・オブ・ディスオーダー（サウスパーク）日用品を用いてミニチュア的世界を創造する岩崎。空洞化の進む中心市街地の象徴岡崎シビコ内に、アイロ … Continue reading →

岡崎散歩『二十七曲りへの旅』街と歴史の迷路をさまようように岡崎散策を繰り返し、「地図と土産と風景画」を柱に取材日記をからめて、岡崎の時間と空間を旅する絵本のような作品を制作しました。作品を鑑賞することもまた、旅に似 … Continue reading →

Vessel of Time 、 River Bed 特定の場所や事物が有する時間性を映像によって表現する平川。三河の語源とされる「御川」＝矢作川でフィールドワークを行い、河原で採集したいくつもの土器片をつなぎ合わせて … Continue reading →