本多忠次邸のためのインスタレーション
場所に向き合い、新たな世界の見え方を示してくれる木藤が、岡崎市旧本多忠次邸の建物上・下階を用い、異なる二つの時空間を表現。 書斎、寝室のある2階では、亡き家主が居た過去へと思いを馳せ、夢から覚醒する間際のような夢想的空間を出現させ、1階では、岡崎に移築された旧本多忠次 邸の新たな時間の始まりを印し付けます。
岡崎市旧本多忠次邸
・特別展示
「親密な空間・私の記憶」
木藤純子さんの作品
旧本多忠次邸内の作品については撮影禁止ですが、今回、特別に撮影の許可を頂きました。