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NODE WORKSHOP SHOWCASE 2013

プロジェクションマッピングワークショップ 成果発表/プレゼンテーション

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日 時:2013年3月1日[金]ー3日[日] 11:00〜19:00
会 場:アートラボあいち4F Gakugei Lab(名古屋市中区錦2-10-30)
主 催:NODE
協 力:名古屋学芸大学Gakugei Lab 長者町アートアニュアル 日本パーソナルファブリケーション協会

プロジェクションマッピング審査会
本ワークショップでの成果展示では審査会が行なわれ優秀賞を決定いたします。
日 時:2012年3月2日[土]14:00〜16:00
会 場:アートラボあいち1F
参加無料出展者
イトウアキト
鈴木登志代
山田さおり
復本寅之介
鷹須由佳
森口慎哉
福岡寛之

審査員
MASARU OZAKI
久納鏡子

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審査員
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MASARU OZAKI 尾崎 勝
Contemporary Artist
Motion Graphics Designer
Creative Director
http://motiondesignmagic.com

モーションをデザインすることで質感 表現をするアニメーションを得意とし、独創的な映像でスペインのSONARやHDフォーラムなどに出演。ステージやライブで音に合わせて映像をリアルタイ ムに操るパフォーミングアートのパイオニア的存在である。ニールバレット、ディーゼルをはじめとする世 界を代表するトップブランドのファッションショー映像演出や空間演出など。
既存の平面なスクリーンではなく、立体物に正確なスキャンをし、さらにオプティカルトリックを取り入れた立体映像を演出するアート作品を展開。目の前で 様々な変化が体験できる「chair」をはじめ、上海万博では多くの会場の演出を手がけ、日本館メインエントランスには氏の立体彫刻やアート作品が常設さ れるなど、その活躍はワールドワイドに広がっている。

 

審査員
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久納鏡子
http://www.plaplax.com/

様々な領域を横断するインタラクティブアートのプロフェッショナルグループ、plaplaxのメンバー。近森基と久納鏡子は1996年頃からコラボ レーションを開始。2000年から、メディア・プロダクツ・ユニット“minim++”(ミニムプラプラ)として活動。影絵や積み木、絵本など、子どもの 遊びや玩具をモチーフにしたインタラクティヴな作品を国内外で発表する。メディア・アート作品制作と同時に、大学との共同研究,公共空間や商業施設等の演 出も手がける。 2007年、ギャラリーテオでの展覧会を期に、 “minim++”を“近森基++久納鏡子”と改める。2004年、筧康明が加わり有限会社plaplaxを設立。筧康明は実世界指向インタラクティヴメ ディアの研究開発の傍らメディア・アート作品制作を行い、SIGGRAPH、Ars Electronica、文化庁メディア芸術祭などで作品を発表していた。近森、久納とのコラボレーションは2002年頃から。現在は、慶應義塾大学環境 情報学部 専任講師、および(独)科学技術振興機構さきがけ研究員としても活動中。